バストを形づくっているものは、おもにこの4つ。
乳腺は、乳首の周りを囲んでいる、触るとグリグリする部分のことです。
その乳腺を包み込む形で、脂肪組織が存在します。
この乳腺は、女性ホルモンに刺激を受けて成長し、バストを大きくしていきます。
大胸筋は、バストの土台となる筋肉のこと。
胸全体の重みを支え、きれいなバストの形を保つのには欠かせない存在です。
バストの大きさは、女性ホルモンの分泌の量によって左右されます。
妊娠期にバストが大きくなったり、生理の前にバストが張る感じがするのはそのためです。
さて、その女性ホルモンが分泌されると、乳腺が発達し、成長します。
とくに思春期から成人期にかけてバストが大きくなるのは、この時期、女性ホルモンの分泌が活発に行われるから。
そして、この時期の乳腺の発達によって、バストの大きさが決まるのです。
乳腺の発達に伴って、バストに脂肪がつきはじめます。
脂肪の量が増えるということは、自然とバストも大きくなる、ということ!
バストの質というものには、「乳腺質」と「脂肪質」の2つのタイプがあるんです。
乳腺質の乳房は、乳腺が多く、乳腺葉がたくさん詰まっているため、固くてハリがあり、バストが大きくても垂れにくいのが特徴です。
また、年齢を重ねても形が崩れにくく、きれいな円錐型を保つことができます。
一方、脂肪質の乳房は、皮下脂肪の量が多いため、柔らかいのが特徴。
横向きや仰向けになるとペチャンコになってしまったり、加齢や授乳を経ると、形が崩れて垂れ気味になってしまう例も多くあります。
一般的に、日本人は「脂肪質」のバストが大半だといわれています。
年齢とともに垂れてしまうバスト…悲しいかな、「脂肪質バスト」には、放っておくとツライ運命が待っているんです。
だからこそ、今から! 毎日のバストケアが必要なんですね。